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3月 16

青森県内における、ガソリン等の燃料供給対策について

今回の災害により、県内のスタンドでガソリン不足が生じています。その理由は

(1) 震災により6製油所が稼働停止し、石油精製能力が震災前の約70%に低下
(2) 災害対策が優先され、スタンドに回ってくるガソリンが少ない
(3) 青森市と八戸にある、ガソリンなどを貯蔵している油槽所のうち
八戸市の油槽所が災害の影響で、稼動停止になっている。-などです。

これに対し

(1) 今週末から来週にかけ、3製油所が順次復旧予定でこれにより、
石油精製能力は震災前の86%まで回復する見込みとなっていること
(2) 石油備蓄法による民間備蓄義務の水準を当面1ヶ月、3日分引き下げること
(3) 石油元売各社は、新潟、秋田に石油製品を集め、ローリー1100台を展開し
まず、2~3日は緊急を要する病院、空港等の大口需要家へ供給、
その後ガソリンスタンドを通じ、小口の一般消費者に対応する
(4) 震災で八戸地域の油槽所が、稼動不能となったことから、
青森港から陸揚げし、青森の2油槽所から、被災地及び県内へ供給するため
本日(16日)知事および議長が国に要請

などの動きとなっております。原発事故の状況や、首都圏における生活物資の
品薄状況にもよりますが、供給体制は回復の方向へ向かうと思われます。

これらの動きに関連して、本日(16日)私が所属する、
県議会商工エネルギー常任委員会にて、

「青森市の油槽所の稼働を最大にするために、計画停電から油槽所を除くべき」と、県に求めました。

以上、県内における、ガソリン等の燃料供給対策についてご報告いたします。

随時、その他生活関連情報がありましたら、情報提供して参ります。

皆様におかれましては、節電にご協力下さいますようお願い致します。